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アレルギー疾患療養指導士(CAI)によるアレルギー指導

乳児湿疹や喘息、食物アレルギーのお子さんが多くいらっしゃいますが、医師が診察時間内に出来ることは限られています。アレルギー診療においては、的確な診断や治療が重要であることは言うまでもないですが、それ以上に症状を再燃させず良い状態を保つようにする『予防』が最も重要です。
この予防は基本的にご家庭で行っていただくものであり、それにあたってご家族には十分な疾患の理解やスキル(スキンケア・食事・環境整備など)を獲得していただく必要があります。この部分を医師から行うのは一般診療の時間では限界があるので、その専門職であるCAI(アレルギー疾患療養指導士)から十分な時間を取って説明・指導させていただきます。
ただ漫然と月1回30日分の処方箋をお渡しして終わり、という診療は出来るだけしないよう心掛け、患者さんが抱える疾患の本質を共有できればと思っています。

※CAIとは(https://caiweb.jp/what_cai/

<専任スタッフ>
君島美雪(きみじまみゆき)

アレルギー指導をご希望の方はお気軽にクリニックまでお電話ください。

院長 山岡正慶

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