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コロナ5類移行後の変更点(病児保育室)

これまでコロナ禍にも関わらず非常に多くの方々に病児保育室アップルをご利用いただきました。誠にありがとうございます。幸いなことにこれまでに入室後にコロナ感染が判明したり、スタッフ内での感染拡大が起きることなく経過することが出来ました。これも皆様のご協力とアップルスタッフの努力の賜物であり、本当に感謝しております。

病児保育室はその名の通り『病児』をお預かりする場であり、今後もコロナ感染のリスク『ゼロ』を目指して運営してまいります。つまり、コロナ5類移行後もこれまでの運用をほとんど変えることなく、下記の通り運営を継続いたします。

● 当面は全利用者での入室前コロナ検査は継続します
● 症状や経過から医師の判断で抗原検査もしくはPCR検査を行います
● 前日受診も可能ですが症状や経過次第で当日朝にもコロナ検査を再検させていただくことがあります
● 同居家族でコロナ罹患者がいる場合は当該感染者の発症日を0日目として10日目までお子様のお預かりは出来ません
● 通われている保育園でコロナ患者が多発している場合、状況に応じてお預かりの可否を検討します
● ご家族で体調不良者がいる場合は受け入れをさらに慎重に検討します
● コロナ感染者は発症日から15日以降で抗原検査陰性であれば受け入れを可能とします

この運用は今後の流行状況や社会的な考え方に応じて、臨機応変に変更・対応してまいります。
引き続きご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

院長 山岡正慶

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