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当院の感染対策の取り組み

COVID-19の再拡大を前に、当院の感染対策の取り組みを再度ご紹介します。

1.積極的なPCR検査
PCR検査は一般的に外部委託検査ですが、当院では院内での検査が可能です。1時間で結果が出る機器を2台完備しています。抗原検査とPCR検査を適宜使い分け、確実かつ迅速に診断します。第5波真っ只中の8月は120名以上にPCR検査を施行し、陽性率は30%以上でした。

2.徹底的な換気
当院の最大の特徴のひとつが高品質な換気です。通常の診察でいらっしゃるときはあまり気付かないかと思いますが、診察室や待合室のすべての空間において常時すごい勢いで空気が入れ替わっています。窓を空けないでも換気が出来るよう設計しており、そのため比較的冷暖房の効率は落ちていない印象です。一般診察室では1時間に8回、感染個室は1時間に12回、待合室全体で1時間に5回、空気が入れ替わるようになっています。

3.流行状況に応じた外来オペレーション変更
PCRや抗原検査の検体採取時にたくさん飛沫が飛びます。これによって採取をする医師のみならず、ほかのスタッフや次に診察する患者さんへの感染のリスクが増大します。コロナ前まではインフルエンザ流行期でも発熱患者さんは普通に待合ブースに密集させ、十分な配慮もせずに検査を次々にやっていました。今後、新型コロナに留まらず、新たな新興感染症が次々に発生することを踏まえ、この従来の運用は通用しません。当院では換気のよい診察室で検体採取を行い、その後に十分な換気時間を設けてから次の患者さんをご案内するフローを作って運用しています。このフローは流行期と非流行期で運用を使い分けております。ですので、今後はすぐに診察室に入れなかったり、感染個室使用のためにご来院時間を調整していただくことがあるかと思います。患者さんとスタッフを守るための大切な運用ですので、何卒ご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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